・給料の法則
2003年5月20日ディルバートの「給料の法則」は、以下のことに言及している。
「エンジニアと科学者は、ビジネス エグゼクティブやセールスの人々ほど稼ぐことが出来ない」
この法則が成り立つことは、誰しもが真であると認める次の二つの仮定から導き出された方程式により、証明された。以下にその解を示す。
仮定1: 知識は力なり
仮定2: 時は金なり
すべてのエンジニアと科学者が知っての通り、次の等式が成り立つ。
力 = 仕事 / 時間
しかるに:
知識 = 力
かつ
時 = 金
よって:
知識 = 仕事 / 金
これを金について解くと、次の式が得られる。
金 = 仕事 / 知識
したがって、知識が0に近づくにつれ、なされた仕事に関わらず、金は無限大に近づいていく。
結論: 知っていることが少なければ少ないほど、より給料が増える
「エンジニアと科学者は、ビジネス エグゼクティブやセールスの人々ほど稼ぐことが出来ない」
この法則が成り立つことは、誰しもが真であると認める次の二つの仮定から導き出された方程式により、証明された。以下にその解を示す。
仮定1: 知識は力なり
仮定2: 時は金なり
すべてのエンジニアと科学者が知っての通り、次の等式が成り立つ。
力 = 仕事 / 時間
しかるに:
知識 = 力
かつ
時 = 金
よって:
知識 = 仕事 / 金
これを金について解くと、次の式が得られる。
金 = 仕事 / 知識
したがって、知識が0に近づくにつれ、なされた仕事に関わらず、金は無限大に近づいていく。
結論: 知っていることが少なければ少ないほど、より給料が増える
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