イケナイ気持ち

2003年1月29日
「雪の降った日の朝ってわかる?

 誰の足跡も無い場所を、

 踏み荒らしてメチャクチャに

 してしまいたくなるような。

 なんだか、そんなイケナイ気持ち...」


なぁんて、おねぇさんから甘い言葉を囁かれたのは、

もう何年も前のこと。

当時を思い返せば、お姉さんの目には新鮮に映るような行動しか

僕は取ってなかったんだろうなと覚めた自分がここにいる。

相手を楽しませようとか、そんな余裕は無くって

一緒に居たいんだけど電話すらも出来なかったりして。

経験無いなりにがんばったりした。

相手に伝えることがうまく出来ないから。

「あのときどうして 嘘をつかなかったのだろう。
 今までそうして生きてきたはずなのに。」

なんて、借りっぱなしのCDの歌詞が、頭の中で繰り返してる。
僕の住む町では、雪が降るのが珍しいのです。

降り止まないけど、積もらない雪を見ながら

そんなことを思い返してみたり...。

あ、上のおねぇさんと出逢ったのはこの町では無かったけれど...。

確か、雪がとてもたくさん積もった年でしたね。

街に、雪は積もってますか?

あなたの街に積もってますか?

◆----
Snowより
  Music By.B’S
             ----◆

コメント

臣

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